意見の対立

ペットが亡くなったとき、飼い主さん家族の間で意見が対立するときがあります。

まず、最初に対立するのは、ペットの葬儀・火葬をするか否かであります。

 

世間では、いくら長年一緒に暮らした家族同然のペットといえ、人間と同じように葬儀や火葬まで、する必要はないという考えの人がいるのも事実であります。

そのことを裏付けるように、当社でペット葬儀を執り行ったとき、家族全員で参列されるということは、それほど多くありません。

そのような中には、旦那さんに内緒で、旦那さんがお仕事に行かれた間に、こっそりペットの火葬依頼をされる奥さんや、両親と意見が対立した結果、子供達だけでペットの火葬に立ち会われたことも、過去にはありました。

 

もちろん、家族間で対立があったことをセレモニーの席で我々、葬儀屋に話される人は、それほど多くないので、実際は私が思ってる以上に家族間での多少の意見の相違はあるのかも知れません。

 

その次に、家族の意見が大きく分かれるのは遺骨の処遇についてであります。

人間の場合、個人、合同に関わらず、お墓に納められるのですが、ペットの場合、人間と違い、最終的にお墓に納めるという文化が、まだまだ確立されていないこともあり、どのようにするか家族間で意見が分かれることがあるのです。

 

これは世代間によっても大きく意見が分かれるものであるのですが、比較的、若い世代の飼い主さんはペットの遺骨を形見として、ずっと傍に置いておきたいと思われるのに対し、ある程度の年配層の飼い主さんは遺骨は家に置いておくものでないと考える人が多いように感じます。

 

ご火葬後、よく、そのことで意見が対立しているご家族に私個人の意見を求められることもあるのですが、私自身は最終的に遺骨は土に還すことが、一番、自然なことであるという考えであることを伝えたうえで、その期日については、家族全員が納得できるまで話し合ったほうがいいですよと付け加えるようにしています。

そのうえで、プレシャスコーポレーションでは永代供養を承った場合、追加料金がかからないことを説明し、有効期限の設定されていない永代供養カードをお渡しするようにしています。

遺骨の処遇について、多少なりとも意見が違った場合でも、追加料金がかからず、期日も設定されていないという選択肢が増えたことにより「まあ、今後、ゆっくり家族で話し合って決めよう」と、家族間で、一度、意見がまとまることになり、穏やかな気持ちで、セレモニーを終えられるのです。

 

近年、人間の霊園では、急激にお墓離れが進んでおり、苦肉の策として、ペットの遺骨を受け入れる霊園も増えてきていると、よく耳にします。

人間が減ったからペットもという考え自体に私は不快感を感じるのですが、それでも、ペットの遺骨を受け入れてくれる霊園が増えることは良いことだと思っています。

後はお墓離れの原因にもなってる費用のことを少しは霊園業界も改善してもらえれば、言うことないのですが・・・

 

古い体質が蔓延る業界でもあるので、そう易々とは変われるものではないかも知れませんね。

 

 

プレシャスコーポレーション

野村圭一

 



 

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大阪本社 大阪府守口市菊水通3丁目7-9

ペット葬儀・火葬のご依頼はフリーダイヤル:0120-982-660

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