スタッフブログ|ペットの訪問火葬のプレシャスコーポレーション
超大型犬の火葬について
- 2012-05-04 (金)
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セントバーナードや土佐犬、グレートデンといった体重60キロを超える超大型犬は移動式の火葬車ではキャパをオーバーしてしまうため、弊社提携の会館にてセレモニー及びご火葬をさせてもらっております。
世界に一つだけの
- 2012-05-02 (水)
- 未分類
以前からこのブログで紹介していた※当ブログ{ペットの遺骨アクセサリー}{自分で作るペットの遺骨アクセサリー}参照。ペットの遺骨の一部をガラス石材と融合して自分自身で作るメモリアル遺骨アクセサリーですが、先日、弊社会館でネコの葬儀と火葬をされた飼い主様からご依頼があり、ネックレスタイプのものを、その場で飼い主様立会いのもとで加工製作しました。
ご火葬が終わり、お骨上げのときに、小さく砕けた、お骨の一部を取り除き、そのままアトリエに移動して、弊社アクセサリー担当スタッフと一緒に、色、大きさを決め、約40分で完成しました。
飼い主様も製作に参加され、難易度が高い箇所はスタッフが仕上げました。
愛するペットを想い偲びながら自分の手で作る、文字通り、世界に一つしかないメモリアルグッズは、どんな高価なアクセサリーよりも特別な価値あるものとなるでしょう。
写真は、そのときに作ったネックレスです。


猫の社葬
- 2012-05-01 (火)
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先日、京都市にある、とある会社から猫の葬儀と火葬のご依頼がありました。
勤務時間中の会社からのご依頼はプレシャスでも初めてのことであり、少し戸惑いながらお約束の時間にご訪問させてもらいました。
受付の社員さんに会社名と氏名を名乗り、会社の会議室に通されました。
会議室の机にはダンボールの箱が1つ置いてあり、そこに少し体格の良い猫ちゃんが沢山のお花と一緒に安置されていました。
ノックの音がして一人の女性社員の方が会議室に入ってこられました。私は自己紹介をしてセレモニーの段取りを説明しました。
その女性社員から猫ちゃんは会社で飼ってるのではなく、5年くらい前から会社に出入りするようになり、名前もそのまま「ネコ」と呼ばれ、昼休みになればどかからともなくやってきて社員さん達にご飯をもらっていたことを聞きました。
ネコちゃんは社内のマスコット的存在であり、社員さんはもちろん、来社する取引先の方からも可愛がられていたそうです。
そんなネコちゃんが、その日の朝、玄関の前で倒れていたのを出社した早番の社員さんが見つけました。
抱かかえたときにはもう息が無く、外傷はなかったので、自分の足で会社の玄関まで歩いてきたんだと社員の皆さんは思いました。
最後の場所に会社の玄関を選んだことから、きっと自分達に知らせたかったに違いないと思った社員さんたちは、丁重に弔ってあげることを決め、葬儀の費用も親睦会費から出すことにしたそうです。
私は女性社員さんが言われたとおり会議室に祭壇を施しネコちゃんを寝かせてあげました。
セレモニーの準備が整ったのを見計らい、社員さんが交代で焼香に訪れました。
総勢35名の人にネコちゃんは焼香をあげてもらい、社内で1番ネコちゃんが懐いていた女性社員によって出棺され、会社の駐車場にとめさせてもらった火葬車でネコちゃんは天に召されました。
火葬の間、外回りに出ていたため焼香に間に合わなかった社員さんたちが次々と駐車場に訪れ、火葬車の煙突に向かい合掌をされていました。
ネコちゃんの正確な年齢はわかりませんが、私が見たところ、おそらく15歳以上の高齢だったと思います。
猫という動物は死期を悟ったとき、人目を忍んでひっそりと息を引き取るものだと言われますが、涙ながらに焼香や合掌をされている社員さんたちを見て、ネコちゃんが最後の場所に選んたのは、この優しき社員さんたちが働く会社の玄関で間違ってなかったように私は感じました。
お骨上げは私が代理でさせてもらうことになり、ネコちゃんの遺骨はプレシャス会館の永代供養碑に埋葬されることになりました。
最後の遠吠え
- 2012-04-30 (月)
- 未分類
年初に当ブログで猫や小型犬が急激な気温の低下によって体調を崩し、そのまま息を引き取ることが多いということをお話しましたが、逆にレトリバーやなどの中型犬以上の犬にとって梅雨時期から真夏にかけての高気温の時期は1年でもっとも体調を崩す季節になります。
事実、今年もGWに入ってから、日本列島は季節外れの真夏日を観測する地域も記録されたように、各地で気温が急激に上昇しております。
地元大阪でも枚方市では4月にも関わらず最高気温が30度を超えました。
今年は冬が長く厳しかった分、春の訪れが遅く、また春を感じる間もなく初夏が到来したように感じます。
この急激な気温の上昇に伴い、弊社プレシャスコーポレーションにも中型犬と大型犬の訃報が多くよせられました。
小型犬に比べ、中型以上の犬は体力があるため、突然死することは少ないですが、亡くなる数日前から徐々に元気がなくなり、家族の看護をうけながら、息を引き取るケースが多く、その分、家族の方達は望みは捨てはしませんが、覚悟をした上で、その時を迎えることが多いようです。
寝屋川市のゴールデンレトリバーのハル君は13歳の誕生日を目前に永眠しました。
4月の中旬に体調を崩し、歩行も困難になり、大好きだった散歩にも行けなくなりました。
亡くなる4日前には立つこともできなくなり、ご家族も、その時が近いことを覚悟しました。
ハル君は、現在、関東で働いている家族の長男さんが大好きでした。
「ハル」と名前をつけてくれたのも長男さんでした。
長男さんは二年前に関東の会社に就職がきまり、ハル君と会えるのはお正月とGWとお盆だけになりましたが、帰郷したときは、毎日、欠かさずハル君と散歩をするのが楽しみでした。
長男さんとハル君は見えない絆で結ばれているかのように、長男さんが帰郷のため、大阪行きの新幹線に乗車する時間には数分の誤差もなく、遠吠えをしたらしく、家族の方もハル君の遠吠えを聞いて「ああ長男が新幹線に乗る時間か」と思うほど正確だったそうです。
ハル君の体調が思わしくないと、家族からの電話で聞いた長男さんは気が気でなかったのですが、仕事を休む訳にはいかず、GWを待つ日々が続きました。
その間、毎日、仕事が終わったら実家に電話をかけ、家族にハル君の無事を確認した後、受話器をハル君の傍に持っていってもらい「もうすぐ帰るからな」「頑張って待っててや」と話しかけたそうです。
長男さんから電話があるたび、ハル君は横たわったまま、薄っすらと目を開け、受話器から聞こえる懐かしい声に聴き入ってました。
そして長男さんが帰ってくる日の朝、長男さんが新幹線に乗る時間にハル君は4日ぶりにお座りの姿勢をし、遠吠えをしました。
その姿を見た家族は、「ハルは最後の力を振り絞って長男の帰りを待ってるんだ」と思い、一刻も早く長男さんに会わせてあげたいと思ったそうです。
遠吠えから約3時間後、長男さんは実家に戻り、横たわったままのハル君と対面しました。
正月に会ったときより痩せたハル君の姿を見た長男さんは涙を流しましたが、ハル君は横たわったままでありながら、尻尾を振って迎えてくれました。
長男さんが実家に着いて二時間後、ハル君は家族の見守る中、長男さんの腕の中で息を引き取りました・・・
決して苦しむことなく、眠るように安らかに逝ったそうです。
翌日、ハル君のセレモニーは弊社プレシャス会館で執り行われ、ハル君は大好きだった長男さんの写真を胸に火葬され、天に召されました。
セレモニーの間、長男さんは誰よりも悲しいはずなのに、涙を見せることはなく、終始笑顔で、ハル君の思い出話を私に聞かせてくれました。
「ハルがいなくなったら大阪に帰る喜びが減るな」と長男さんが言ったときお母さんが茶目っ気たっぷりに「そんなこと言うたらおばあちゃんがスネるよ」と軽く小突くフリをされていました。
ハル君の遺骨は二つの骨壷に分骨され、一つは実家に、もう一つは長男さんが関東の自宅に持って帰られることになり、お盆休みのときに一つにまとめられ、プレシャス会館の二階の納骨堂に納められることになりました。
ペットの火葬に立ち会う想い
- 2012-04-27 (金)
- 未分類
弊社プレシャスコーポレーションは当HPの「葬儀の流れ」でもわかりますように、訪問家族葬、セレモニー会館葬に限らず、セレモニー~出棺~火葬~お骨上げまでの全ての弔いの儀をご家族様立会いのもとで執り行っております。
ペットとの最後のお別れの場に立会いたいという思いは、飼い主さんなら当然の心情であり、我々セレモニースタッフは、ある意味、そんなご家族様とペットとのお別れの席をサポートするという立場にあると言えます。
お電話で葬儀のご依頼があったときに、弊社に初めてご依頼される方が必ず質問されるのは「立会いさせてもらえるのですか?」ということと「お骨は自らの手で拾えますか?」という二点であります。そう質問されるのには二つの理由が考えられます。
一つは、愛するペットの死という現実を受とめ、家族として最後まで見送り、見届けたいという想いから、自らの手で弔ってあげたいという使命感にも似た責任感であり、そして、もう一つの理由は、我々ペット葬儀業界全体への不信感だと私は思っております。
悲しいことではありますが、これは現実であります。
少子化とペットブームの影響でペット葬儀業界に進出する新規業者も数多く、その中には心からペットを弔ってあげたいという飼い主様の心を踏みにじるような不当な業者も数多く存在しているのは事実であります。
このような不当業者の悪事を例で挙げますと、ペットの遺体不法投棄(引き取ったペットの遺体を火葬せずに海や山に捨てること)や遺骨のすり替え(実際には自社で火葬せず、役所などに持ち込み焼却処分して別の骨を飼い主様に返すこと)などです。このような業者は、火葬設備を持たず、回収するトラックのみで運営している場合がほとんどであり、引取り専門であります。
過去にこのような業者に被害に遇われた経験をお持ちの飼い主さんや、また知人や友人が被害に遇い、そのような業者が存在を知ったことによって、我々にご依頼するときも半信半疑の気持ちで、上記で述べた二点の質問をされているんだと、私は思っております。
また、これは私の個人の主観的な意見ではありますが、個別ではなく複数のペットを同時に火葬する合同火葬も、不当とまでは言いませんが昨日のブログ{犬の火葬 猫の火葬 }で書かかせてもらった理由により、ペットを想う飼い主様の気持ちを軽視していると考えております。
ペットを飼うことは、もはやブームではなく、スタンダードの域に入ってきてると思います。
そうなると、当然ながら良からぬな業者も増えていくことでしょう。
その事も考慮しつつ、我々プレシャスは、これからも飼い主様の気持ちを尊重し、理想の弔いを形にできる会社になれるよう、日々邁進していく心構えであります。
犬の火葬 猫の火葬
- 2012-04-26 (木)
- 未分類
自分で作るペットの遺骨アクセサリー
- 2012-04-24 (火)
- 未分類
以前にこのブログ{ペットの遺骨アクセサリー}でお話した、自分の手で作れるペットの遺骨アクセサリーの計画が実現に向け、また一歩、前進しました。
写真は弊社のアクセサリー担当スタッフがこの計画に協力してくれてる大阪芸術大学の学生さん指導の下、実際に作った、遺骨が入ったガラス石です。

写真では見にくいとは思いますが、ガラス石の中に入ったお骨が複雑な模様のようにも見えて、身につけるアクセサリーとしても違和感がないような出来栄えでありました。
今後、最終デザイン等を煮詰めて行き、5月中には皆様からの注文を受付をさせてもらう予定であります。
なお、この遺骨のアクセサリーについてご質問がある方は06-6997-6888田原(タワラ)または野村(ノムラ)までご連絡ください。
神様からのプレゼント
- 2012-04-23 (月)
- 未分類
お骨を返すために
- 2012-04-22 (日)
- 未分類
「励ましのループ」
- 2012-04-20 (金)
- 未分類
弊社直営のプレシャス会館内には、先立ったペットに宛てた遺族の皆様からの手紙を展示しているメッセージボードがあります。
会館にお越しいただいてセレモニーをされた方達はご火葬の待ち時間などに、このメッセージボードに歩み寄られ、同じ悲しみと痛みを経験された遺族の方たちが残されたメッセージを読まれております。
手紙の内容が今の自分自身と重なって、涙を流される人もいますが、そのことで、「この悲しみは自分だけではないんだ」と逆に勇気付けられることも少なくありません。
愛するペットを喪うということは、 ペットの種類は違えど、共通の寂しさと悲しみがあり、その悲しみ最中から送ったペットへの手紙は、時を経て、悲しみの底に沈んでいる人たちを勇気づけ、励ますことにもなっています。
そして、その人たちが同じように先立ったペットへメッセージを送り、いつの日か、そのメッセージは、今の自分と同じ悲しみを背負われた人の目に触れ、その人を悲しみからの出口へと導くきっかけになるのです。
また、これらの手紙の中から、心に残る言葉や文章を抜粋させていただき、DVDに編集してセレモニーのときに音楽と一緒にモニターに流させてもらっております。
この勇気付けのバトンはプレシャスが存在する限り途切れることはなく、皆様からいただいた「励ましのループは」永遠に繋がっていくのです。

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