2016-05

「襲撃」つらく、やりきれない日 3

私はトイプードルちゃんの飼い主さんである女性に葬儀の流れを説明した後、トイプードルちゃんを祭壇に寝かせてあげました。

 

トイプードルちゃんのブリーダーさんが今、こちらに向っておられるということだったので、来られるまでの間、ロウソクと線香に火を灯し、お焼香の準備を整えて待つことにしたのです。

 

女性は肩を落としソファーに座ったままであったのですが、Kさんが祭壇のあるセレモニーホールに入って来られたので、私は「飼い主さんかなり落ち込んでらっしゃいますね」と声をかけたのです。

 

Kさんは無言でうなずき、祭壇のトイプードルちゃんを悲しげな目で見つめておられました。

 

「病気ですか?」

 

そう私がKさんに訊ねると、Kさんは唇を噛むようにさせながら「いや・・・・」と首を横に振ったのです。

 

少し間があり、Kさんは視線を私に向け「野村さん・・・・」と、やりきれないように私の名を呼ばれたので、私は呑み込むよに「はい」と返事をしました。

 

Kさんは少しだけ唇を震わせながら「実はこの子(トイプードルちゃん)がこんなふうに(亡くなる)なったのは、うちの犬のせいなんです」と思いもよらないことを言われたのです。

 

私は思わず「ええ!?」大きな声を出してしまったのですが、Kさんは視線を落としながら、話を続けられました。

 

Kさんの話によると、Kさんとトイプードルちゃんの女性は知人であり、女性が用事で家を空ける際、元ブリーダーでもあるKさんにトイプードルちゃんを預けることにされたらしく、Kさんも快く引き受けたそうです。

 

Kさんもミニチュアダックスフンドを数頭飼われており、犬の扱いには慣れた人でありました。

 

Kさんのところのミニチュアダックスフンドちゃんとトイプードルちゃんは、過去にも会ったことがあり、初対面ではなかったそうです。

 

そのようなこともあり、Kさんはトイプードルちゃんをミニチュアダックスフンドちゃんのいる部屋に連れて行き、一緒に遊ばせてあげようと思ったのです。

 

Kさん自身、このことを後ほど後悔されることになり、悔やんでも悔やみきれないと仰っていました。

 

面識のあるトイプードルちゃんとミニチュアダックスフンドちゃん達。

 

最初は仲良さげに鼻を寄せ合っていたそうです。

 

その光景を見守っていたKさんも(大丈夫だ)と内心思っていました。

 

ところが、次の瞬間、一頭のミニチュアダックスフンドちゃんが唸り声を上げながらトイプードルちゃんに噛みついたのです。

 

そして、それに誘発されたように他のミニチュアダックスフンド達もいっせいにトイプードルちゃんに牙を向け、慌ててKさんが自分のペットであるミニチュアダックスフンド達をトイプードルちゃんから引き離したそうです。

 

やっとの思いでトイプードルちゃんをKさんが抱き上げたとき、トイプードルちゃんは意識が無く、ぐったりしてたそうです。

 

襲われたショックで気を失ってると思ったKさんであったのですが、トイプードルちゃんの心臓はそのとき、すでに止まっていたのです・・・・

 

 

ブログのスペースが無くなりましたので、この後のお話は次回に紹介させていただきます。

 

 

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「重い空気」つらく、やりきれない日 2

馴染みさんであるKさんと、憔悴しきった女性の間柄もわからぬまま、私はお二人を会館にお通ししました。

 

女性は会館に入られてすぐに力なくソファーに腰かけられたので、私はKさんに歩み寄り「いつものようにご火葬前にお焼香をあげられますよね?」と確認するように訊ねたのです。

 

Kさんは、その場に立ち竦みながら、少し間を置いて「・・・はぁ・・・そうですな」と力なくお返事をされたのですが、やはり、いつもと少し様子が違うと私は感じました。

 

そして私は「あちらの方は?」と女性のことを訊ねたのですが、Kさんは「あの・・・知り合いというか・・・」と、曖昧な返答をされたのです。

 

「あちらの方にも当社の葬儀の流れを説明させてもらったほうがいいですか?」と、さらにKさんに訊ねると、Kさんは「一応どんなんかは来る前に言うたんですけど、もしよかったら野村さんからも説明してあげてください」と言われました。

 

私は「わかりました」と返事をし、ソファーの女性の歩み寄り、女性の視線に合わせるように少しだけ身を屈めながら、簡単に葬儀の流れを説明させてもらったのです。

 

女性はうつむき加減のままであったのですが、しっかりと私の説明にうなずかれるようにされた後「わかりました」と返事をされました。

 

そして、顔を上げ「ただ、あと一人、参列してくださる人がいるので、その方が来るまでもう少し待ってくださいませんか」と言われたのです。

 

「はい。それは構いませんよ」と私は返答した後「ご家族の方が来られるのですか?」と女性に訊ねたところ「いえ・・・この子のブリーダーさんです」と言いながら胸に抱いたトイプードルちゃんを私に見えるようにして抱き上げられたのです。

 

私はそのとき、初めてトイプードルちゃんを見たのですが、とても小柄で本当に可愛らしい犬ちゃんでありました。

 

「カワイイ子ですね・・・」

 

トイプードルちゃんを見て思わず溜め息まじりにそうつぶやいた私に、女性は涙を浮かべながら悲しげにうなずかれたのです・・・

 

 

ブログのスペースが無くなりましたので、この後のお話は次回に紹介させていただきます。

 

 

 

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つらく、やりきれない日

5月19日のブログにも書きましたが、ペット葬儀屋であっても、回数を重ねることで、飼い主さんと信頼関係が築けることがあり、語弊かも知れませんが、馴染みさんと呼べるご依頼者さんもいらっしゃいます。

 

Kさんという、還暦を過ぎた元ブリーダーの男性がいらっしゃるのですが、ブリーダーを引退された今でもたくさんの犬を飼っていらっしゃいます。

 

Kさんは過去に愛犬であるミニチュアダックスフンドの葬儀を当社にご依頼してくださったのであり、そのときに当社の理念や葬儀の流れを大変評価してくださり、それ以来、ペットちゃんに何かあれば、必ず当社にご依頼をくださるようになったのです。

 

Kさんは気さくな方で、葬儀の席であっても沈んだ表情を浮かべることもなく、私に話しかけてくださるような人であります。

 

ですので、葬儀をご依頼されるときも、「また野村さんに会う用事が出来ましたは」と少しジョークを交え普段と同じような口調でご依頼してくださるのでありますが、その日、Kさんはいつもと違った口調で電話をかけてこられたのです。

 

電話口のKさんは「野村さん?いつもお世話になってるKです」と名乗られたので、私は「ああKさん。どうされたんですか?」と聞きました。

 

Kさんは、いつもと違い、沈んだ声で「実はまた(葬儀を)お願いしたいんですけど、今日って昼から空いてる時間ありますか?」と訊ねられたのです。

 

私はすぐに予定表を確認し「14時なら大丈夫です」と返事をしました。

 

少し間があり、Kさんが電話の向こうで誰かと会話されてる声が聞こえていたのですが、すぐに「では、14時にお願いします」と返答されたので、私は「了解しました」と返事をしました。

 

「あのKさん、失礼ですが、ペットちゃんの種類は?」

 

私がそう訊ねると、Kさんは少し重めの口調で「ああ・・・トイプードルです」と言われたのです。

 

その後、Kさんと、二三、会話を交わし電話を切ったのですが、電話を切った後、私は、明らかにいつもと雰囲気が違ったKさんに、少し違和感を感じたのです。

 

それにトイプードルとKさんは言われたのですが、過去にKさんと葬儀の席でいろんなペットの話を聞かせてもらったとき、トイプードルの話をされたことがなかったので、私はそれも引っかかっていました。

 

誤解のある表現ですが、亡くなったショックはペットによって違うこともあり、もしかしたら、トイプードルちゃんはKさんにとって何か特別なペットであったのかなと、私は勝手な想像を膨らませたのです。

 

その日、午前中に一件の葬儀があり、終わったのは13時でありました。

 

次はKさんのトイプードルちゃんの葬儀だなと私は時計を確認しながら、準備を整えて待つことにしたのです。

 

そして時計が14時を少し過ぎた頃、Kさんの車が会館に入ってくるのが見えました。

 

いつものようにお出迎えしたのですが、この日はいつもと様子が違ったのです。

 

Kさんはいつもお一人で葬儀に来られるのですが、この日、後部座席に女性の姿があったのです。

 

私はKさんのペットの話は聞いたことがあるのですが、それ以外のプライベートな話、例えばご家族のことなどは伺ったこともなく、Kさんがどのような家族構成なのかも知りませんでした。

 

後部座席の女性はKさんの家族なのかなと思いつつ、私は車から降りて来られたKさんにお悔やみを告げました。

 

Kさんは無言で頭だけを下げられたのですが、その表情も仕草も、やはり、いつもと明らかに違ったのです。

 

そしてKさんは後部座席のドアを開け、一人の女性がトイプードルちゃんを抱いて降りて来られました。

 

年齢的に、Kさんの娘さんなのかな・・・と私は思いながら女性に「プレシャスコーポレーションの野村です」と自己紹介をしました。

 

女性は私の声に顔を上げられたのですが、その表情は思わず言葉を飲み込むほど憔悴されていたのです・・・

 

 

ブログのスペースが無くなりましたので、この後のお話は次回に紹介させていただきます。

 

 

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かけがえのない話相手との別れ~九官鳥の火葬~

九官鳥という鳥をご存知ですか?

 

30歳以上の人なら1度は見たことがあると思いますが、美しい黒羽根と、黄色のクチバシが特徴の鳩くらいの大きさの鳥です。

 

しかし、九官鳥の最大の特徴は物真似ができることではあり、人間の言葉はもちろんのことウグイスの鳴声も完璧に再現する芸達者な鳥さんであります。

 

冒頭で30歳以上の人と、言いましたが、近年、九官鳥をペットとして飼われている人が激減しており、玄関先等で見かけることがほとんどなくなったからであります。

 

見かけなくなった理由は1つ。

 

価格が30万円前後と高額になったからであります。

 

昔は、1羽数千円で販売されていたらしいのですが、その美しさと言葉や音を真似ることから、ペットとして人気が高騰し、乱獲され、絶滅危惧種に指定された悲しい過去があります。

 

その結果、20年ほど前にワシントン条約により輸入規制され、現在の価格になり、手の届かない高価なペットになったのです。

 

そのようなことから20歳以下の人は見たことも聞いたこともないというのが九官鳥なのですが、やはり一部の愛鳥家からは根強い人気があり、どちらかというと高齢者の人に人気のあるペットなような気がします。

 

九官鳥の物真似は同じく物真似上手なオウムやインコと比べてもハイクオリティで、飼い主さんの声も、口調だけではなく声色まで真似ることができます。

 

それに飼い主さんから伺った話では、簡単な日常の会話もできるらしく※(もちろん九官鳥がどこまで言葉を理解して使っているかはわかりません)、高齢者の人にとって九官鳥は、とてもカワイイ話し相手であることも少なくはないそうです。

 

それらのことから、九官鳥が亡くなったとき、人間と同じように火葬を望まれる飼い主さんも多く、我々葬儀屋とっては、比較的なじみのある鳥でもあるのです。

 

九官鳥の葬儀の席で、飼い主さんは必ずといっていいほど、九官鳥ちゃんの生前のオシャベリしてる姿の動画を見せてくださいます。

 

正直、びっくりするくらい人間が話すように言葉を話す姿がそこにはあります。

 

皆様も一度、動画サイトで「九官鳥」と検索してみてください。

 

たくさんのオシャベリをしている九官鳥が見れますよ。

 
プレシャスコーポレーション

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一部料金の改正のお知らせ。

プレシャスコーポレーションは24時間体制でペット葬儀を受け付けており、今まで夜間、または早朝であっても通常料金と変わらず実施して参りましたが、今期より、夜9時~から朝9時までの間、夜間・早朝料金が別途加算させていただくことになりました。

 

別途費用は2000円であります。

 

今後も24時間体制を継続する心構えでありますので何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

 

プレシャスコーポレーション

スタッフ一同

 

 

 

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人生最悪の日に生まれる信頼関係

妙な話でありますが、たとえペット葬儀という特種な仕事であっても、「なじみさん」と言えるご依頼者さんがいるものです。

 

つまり、他業種だと、「常連さん」と呼ばれるような人達のことであり、よくご利用してくださる人のことであります。

 

葬儀屋を利用するというのは、ペットが亡くなったことを意味することなので、正直、我々葬儀屋には縁がないことに越したことはないのですが、やはり多くのペットを飼っている人にとって、ペットとの死別はつきものであり、その都度、葬儀は重なっていくものであります。

 

そういう意味で良くも悪くも「なじみさん」のご依頼者さんと、我々葬儀屋側が認識してしまうこともあるのです。

 

そして、ご依頼者側さんも、初めてペット葬をご依頼されたときよりも、二度目、三度目と、回数を重ねるごとに、弊社プレシャスコーポレーションの理念を理解し、また評価をしてくださり、そこに信頼関係が築けるようなこともあります。

 

やはり、飼い主さんにとって、信頼できる葬儀会社があるというのは、ペットに万一のことがあったときに、多少なりとも心強いようで、余計な心配をせず、お見送りができるというのは、とても大切なことであると私は思っています。

 

ペットを亡くしたとき、初めてペット葬儀屋にご依頼されたとき、どんな人であっても多少は不安な気持ちになるものです。

 

経験のある人ならわかると思うのですが

「費用をいくら請求されるだろうか?」

「雑な扱いをされないだろうか?」

「ちゃんとお骨を返してくれるんだろうか?」

等々、どんなことであっても初めてのときは、色んな不安がつきまとうものであります。

 

そのような意味で、信頼ができる葬儀屋さんがあるというのは飼い主さんにとって心強いということであり、また、我々葬儀屋にしても二回目以上のご依頼さんは、ある意味(当社を評価し、信頼しててくださった飼い主さん)と、無意識に認識してしまうこともあり、知らず知らずのうちに心許せる関係性になっているようなことも少なくはありません。

 

一回の葬儀の時間は平均して2時間ほどであります。

 

そのたった2時間のうちに、これほどご依頼者さんと心が通うというのは、他の仕事では、まず、ないと思います。

 

それは、やはり葬儀という、ある意味、特別な仕事が成せることなのかも知れません。

 

その人によっては人生最悪の日になってしまうこともある、ペットとの別れの日。

 

そして、その気持ちを払拭出来ぬまま葬儀を迎え、そこで知り合う葬儀屋の人間。

 

そんな状況下の中で生まれる信頼関係。

 

いえ、そんな状況下だからこそ、築かれる信頼関係もあるということなのかも知れませんね。

 

 

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とある動物病院の看護師さんのお話 後編

H病院さんのことは気になっていたものの、季節は冬になり、ペット葬儀のもっとも忙しい時期に入り、確認することもできないままでありました。

 

そして、年が明けた頃、また「H病院さんからの紹介されて」という、飼い主さんからペット葬儀の依頼が入ったのです。

 

そのときのご依頼者さんも、同じように当社のリーフレットのコピーを持参されたのですが、やはりH病院からもらったと言っておられました。

 

私は少し失礼だとは思いつつ「H病院さんからどのような感じで当社のことをお聞きになったのですが?」とご依頼者さんに質問をしました。

 

ご依頼者さんは「えっと・・うちのペットはずっとH病院さんに通院していたんですけど、亡くなってしまって、そのときに受付されてた看護師さんに『どこかいい葬儀屋さん知らないですか?』と訊ねたとき、ここのこと教えてもらって、料金と住所が載った紙※(リーフレットのコピー)もらったんです」とお答えになられたのです。

 

「ということは、病院に置いてあったというより、看護師さんが手渡しでくださったんですか?」と私が聞くと、ご依頼者さんは「そうです」と返事をされました。

 

そして、続けるように「なんかね、看護師さんによると、もともとこちらは病院とは直接取引はないんだけど、患者さん達から『すごくいい葬儀屋さん』って聞かれたらしく、その患者さんの中の一人が病院にパンフレットを1枚渡して、それをコピーして使ってるって言っておられましたよ」と説明してくださったのです。

 

ご依頼者さんの話を聞いて、ようやく少しずつ、経緯がわかった私は「そういうことだったんですね・・・」と返事をしました。

 

つまり、プレシャスコーポレーションで葬儀をされた人が、後日、病院に推薦してくださり、そして、病院側もその声をお聞きになり、ペットちゃんが亡くなったとき、看護師さんが直接リーフレットのコピーを飼い主さんに手渡ししてくださっていたのです。

 

私はその事実を知り素直に嬉しく感じました。

 

病院に推薦してくださったのが、当社でペット葬儀をされた飼い主さんであることが何より嬉しかったのです。

 

いったいその飼い主さんが誰なのかは、今はわかりません。

 

そして、その飼い主さんの言葉を聞き、リーフレットのコピーをとってくださった看護師さんもどんな人なのかも知らないのですが、私は近いうちに挨拶に行こうと思っています。

 

そのときは、また、必ず、このブログでお話をさせてもらうつもりであります。

 

 

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とある動物病院の看護師さんのお話 前編

昨年の秋頃でありました。

 

14歳で病死した、ヨークシャーテリアちゃんの葬儀を担当させてもらったのですが、その飼い主さんに「当社のことはなんでお知りになったんですか?」と訊ねたとき、「H病院さんの紹介で・・・」と返答されたのです。

 

H病院・・・

 

私は飼い主さんのその返答を聞いて、首を傾げそうになりました。

 

なぜなら、その病院と弊社プレシャスコーポレーションは、何のお付き合いもなく、また業務提携をし、当社のリーフフレットを置いてもらってることもなかったからです。

 

「そうでありますか」と返事をしたものの、私は腑に落ちず、「H病院さんですよね?」と再度、聞き返しました。

 

飼い主さんは「はい・・」と戸惑ったようにお返事をされた後、「何かまずいんですか?」と不安そうに聞かれたので、私は「いえ、そういう訳ではありません。ただ、H病院さんとは、お付き合いというか、業務提携をしておりませんので、どのような経緯で当社をご紹介されたんだろうと気になりまして」と正直に返答しました。

 

飼い主さんは「そうなんですか?でも、普通に『どっかいい葬儀会社さんないですか?』って受付の人に聞いたら、ここ(当社)のことを教えてくれて、これくれたんです」と言いながら、1枚の紙をバックから出されたのです。

 

その紙はA4サイズのコピー用紙だったのですが、そこには当社のリーフレットがコピーされていました。

 

それを見た私は納得したものの、(確かにうちのリーフレットのコピーだ・・・いったい誰が病院に渡したんだろう・・・)と、次の疑問が浮かんできたのです。

 

その後、ヨークシャーテリアちゃんの葬儀は無事に終わり、飼い主さんは「本当にありがとうございました」とお礼を言ってくださり、帰っていかれました。

 

私はすぐに、その日オフだった支配人に電話かけました。

 

そして「H病院さんって知ってる?」と訊ねると、支配人は「名前くらいなら知ってますよ。なんでですか?」と聞いてきたので、私は、今あった経緯を説明したのです。

 

「リーフレットのコピーを?誰がしてくれたんですかね?」と支配人が言ったので、私は「いや、俺はてっきり支配人がやったんかなって思ったから電話してんけど」と言いました。

 

支配人は「僕じゃないですよ。僕ならコピーじゃなくリーフレット持っていくでしょ」と笑って答えたので、私は「まあ、そりゃそうやな」と返事をした後「じゃあいったい誰やろ?」と再度聞いたのです。

 

支配人は「う~~~ん・・・」と大きく唸るようにした後「わかりませんね・・・てかうちのスタッフとかではないでしょう。うちの人間やったらリーフレット持っていくでしょうからね」と言いました。

 

「そうか。わかった」私はそう返事した後、電話を切りました。

 

いったい誰がプレシャスコーポレーションのリーフレットをコピーして病院に置いてくれたんだろう・・・

 

その疑問が残ったままであったのですが、その後、すぐ別の葬儀依頼が入っていたので、私は仕事に戻ったのです。

 

 

ブログのスペースが無くなりましたので、この後のお話は次回に紹介させていただきます。

 

 

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ペットちゃんの顔を見れないまま終わる葬儀

種類に関係なくペットはかわいいものです。

 

飼い主さんなら、ペットの外見に関わらず、存在そのものがかわいく、愛おしいものでもありますが、とくに小型犬や、猫、または小動物や小鳥などは、その見た目だけで、我々、人間を強く惹きつける魅力も持ち合わせています。

 

外見的にペットが1番かわいかったのはいつなのか?

 

赤ちゃんの頃?それとも大きくなってから?

 

それは飼い主さんによっても違うものです。

 

でも、成長を記録した写真を見ると「このときが1番かわいかった」という写真が残っているもので、飼い主さんはペットが亡くなったとき、その写真を遺影として飾られることもあります。

 

ペットが亡くなったとき・・・

 

その経緯によってはペットちゃんの外見が変わってしまうことは少なくはありません。

 

重い病気を患い、闘病の末に亡くなったペットや、事故で亡くなってしまったペットは、場合によっては種類すらわからないくらい、外見が大きく変わってしまうこともあります。

 

葬儀屋として、対面したとき、思わず言葉を失うほど、闘病や怪我の痕跡が残っているペットちゃん達もいるのですが、飼い主さんにとっては、例え、葬儀屋であっても他人に自分のペットの痛々しい姿を見られることに抵抗を感じる人もいらっしゃいます。

 

とくに、毛や皮膚に影響を受けたペット達は、パッと見ただけで、種類がわからない子もいるのですが、飼い主さん自身も、葬儀の席上で、そんなペットの姿を直視できないようなこともあるほどです。

 

事実、ペットの全身を布で覆った状態で葬儀される飼い主さんも、過去にはいました。

 

しかし、必ず、祭壇の上にペットちゃんを寝かすときに「このままの状態で寝かしてあげたほうがいいですか?」と飼い主さんに確認するようにしています。

 

飼い主さんよって、ご自身が見たくないのか、他人に見せたくないのか、あるいは、その両方なのかを、そのときの返答で私は見極めるようにしているのですが、仮に葬儀屋である私達のことをお気使いになって、そのようにされている場合は「私は平気ですよ」と必ずお伝えし、布から出して寝かせてあげるようにしています。

 

ところが、飼い主さん自身が「見たくありません」と申し出があったとき、そのお気持ちを尊重しなければならないのは当然なことであり、そのようなときはそのまま実施するようにしております。

 

そんな葬儀のとき、飼い主さんは、ペットちゃんの1番かわいかった頃の写真を持ってこられ、それを遺影として使わせてもらうこともあるのですが、おそらく飼い主さんはお見送りをするときその姿を胸に焼きつけておきたいのだと思います。

 

もちろん、私達葬儀屋も、その写真の中のペットちゃんの姿のみを感じながら葬儀を終えることになるのですが、もしかしたら、飼い主さんにとって、それも葬儀をする上でとても大切なことであるのだと、私は最近、思うようになりました。

 

かわいい姿のまま見送ってあげることが飼い主としての最後の望みであり、ペットちゃんにしてあげる最後の思いやりなのかもしれませんね。

 

 

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申し訳ありませんでした。

連休中は交通渋滞等の諸事情により、府外への訪問火葬のご依頼をお請けすることができず申し訳ございませんでした。

 

明日より、訪問火葬も、府外への対応も平常通り対応させていただく所存であります。

 

本当に申し訳ありませんでした。

 

 

 

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