スタッフブログ―スタッフの日々、感じたことを発信します。

続 小さいな生命が教えてくれること

朝、会館に到着すると、ベッドの上の毛布に包まって寝ていたのとご飯を全て食べていたので安心しました。

 

ただし、ご飯と水のトレイが、毛布の上で裏返っており、トイレの砂がゲージから1メートル範囲の場所に飛び散っているという状態で、初めて猫を飼った記憶が戻ってきました。

 

その日、会館でのご葬儀が朝から晩まであり、カミュはスタッフが近づくと、落ち着かず「シャー」と暴れる為、ご葬儀の邪魔になるので、会館の3階の事務所に連れて行く事にしました。

 

ご葬儀の合間に見に行くと「ニャー」「シャー」と昨日のように慣れる様子がなく、あと1日様子を見てみようとその日も会館を暗くして、皆、帰宅しました。

 

次の日もカミュはしっかりとご飯を食べて、寝ており、安心しましたが、昨日と同様、トイレの砂が大変なことになっていて、片付けが大変でした。

 

やはり、その日も慣れる様子もなく、同じように3階でお留守番をさせていました。

葬儀の合間にスタッフが会いに行くのですが、前日と同じように「ニャー」「シャー」と暴れ、慣れる様子がないので、本日のご依頼が全て終了したら、ある秘策を実行しようと考えていました。

 

その秘策を実行するにあたり、今まで猫を飼っていた経験上、ほぼ成功するだろうと考えてはいましたが、カミュの警戒心がすごいので、荒療治ではないかと不安でありました。

 

 

その日の全てのご依頼が終わり、秘策を実行する時間になりました。

 

野村とYさんがいる前で、ゲージに手を入れると「シャー」と恒例のごとく威嚇をしてきました。

 

私は、噛み付かれるかな?!と思ったのですが、

カミュは恐がっているだけであり、

ゲージの奥に体を隠すようにして、

「ミャー、ミャー」と泣いていました。

 

私は、「大丈夫や」「大丈夫や」

と声を掛けつつ、

 

カミュの右手で襟首を少し強めにさわり、左手で喉を優しくさわりました。

 

先程の警戒心が驚くほど無くなった声で「ニャー」と鳴いており、それからは、気持ちのよい声で「ニャ~」と鳴き、私の手に顔をぐいぐいと摺り寄せてきました。

 

 

その光景を見ていた、野村をはじめ、Yさんも泣きそうな感じで「本当に良かった」と安堵の表情をしていていました。野村はいつも泣く時は一瞬泣く感じなので、ゆっくりと話しながら泣きそうな顔をあまり見ることがないので、その顔が今も忘れられません(笑)

 

みんな本当に動物が好きなんやな

とつくづく思い、

すごく嬉しくなり、このようなスタッフと働いていることを誇りに思いました。

 

そして、私はカミュをゲージから出し、気になっていた目を見ることにしました。

 

片目は塞がっていることはなく、瞬膜が半分くらい出ており、塞がっているように見えていただけで、目が見えていることがわかり、本当に喜びました。

 

少し目ヤニがあったので、湿らせた布で、目もと部分を拭くと綺麗に取れました。

 

その後、よく相談を聞いて頂いている動物病院の先生に電話すると

「ストレスで瞬膜が出続けることがあるから、1週間くらい様子を見てあげて」

と言われ、安堵しました。

 

その日は、自宅に連れて帰ろうかと考えましたが、また環境が変わるとストレスになるかもしれないと思い、カミュを会館に残し、帰宅しました。

 

翌日の早朝に、スタッフでミーティングをし、今後のカミュについて、話し合いました。

スタッフ個人が飼うという意見や会館で飼うという意見の中、どちらにせよ、仕事の性質上、帰宅することも会館にいることもままならないこともあるので可哀相という意見もあり、どうしようかと結論が出ないまま、日常の業務が始まりました。

 

 

その日から会館の待合室のソファ近くにカミュのいるゲージを移動して、葬儀を実施することにしました。

本当に可愛らしい子で、赤ちゃんみたいに安心してずっと寝ていました。

 

 

ブログのスペースが無くなりましたので、この後のお話は次回に紹介させていただきます。

 

 

 

 

プレシャスコーポレーション 山田



 

大阪 ペット葬儀・火葬に関するお問い合せはプレシャスコーポレーションまで

大阪本社 大阪府守口市菊水通3丁目7-9

ペット葬儀・火葬のご依頼はフリーダイヤル:0120-982-660

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