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未完成のセレモニーホールでペットをお見送りされた人々

会館の引越し作業もようやく終わりが見えてきました。

新会館も9月1日の開館に向けて改装作業も職人さんが急ピッチで仕上げてくださっております。

 

前に当ブログで改装途中にもかかわらず、「是非にもプレシャスさんで」とペットのお別れのセレモニーを改装途中の新会館で執り行われた飼い主さんのお話を書かせてもらいましたが、その後も同じように、未完成であること承諾の上、ペットとのお別れの場に会館のセレモニーホールを選んでくださった飼い主さんが大勢いらっしゃいました。

 

もっともひどい時は、壁はコンクリート剥き出し状態で、照明設備も空調設備もままならず、いたるところから工事の騒音が響くような中でセレモニーを執り行ったこともありました。

 

過去のブログを読んでくださればわかるように、私は通常、ご訪問でのセレモニーをメインに担当しているので、本来は会館に滞在してる時間は極めて少なく、会館での仕事は全て支配人に任しておりました。

現在は職人さん達と打ち合わせしながら工事にも立ち会うため、会館に居ることが多く、この改装期間で執り行われた会館葬も、ほとんど私が担当させてもらったのですが、未完成のセレモニーホールの殺伐とした雰囲気の中で執り行われるセレモニーは何とも言えぬ寂しさが漂い、それに申し訳ない気持ちが相まって毎回セレモニーを終える度に心が痛くなってしまうのです。

 

ご火葬後、お骨上げを済まされ、ペットの遺骨を抱いて帰っていかれる飼い主さんに「本日は会館がこの様な有様で、誠に申し訳ありませんでした」と深く頭を下げるのでありますが、飼い主さん達は口を揃えたように「それを承知のうえで、こちらが無理をいってお願いしたのですから気にしないでください」と労いの言葉をかけてくださり、そして「良いお見送りが出来て感謝しています。本当にありがとうございました」と逆にお礼のお言葉をくださるのです。

 

来週には改装工事も終わり、新会館は正式に開館することになります。

しかし、私は設備が整ったからといって、その慢心からお見送りする心に抜かりが出ることだけは絶対に無いようにしようと思っています。

 

今までは本社に居ることが多かったのでありますが、今後、徐々に本社機能も新会館に移行していく予定で、会館のセレモニーを担当する機会も増えていくことになるでしょう。

 

今後もこの気持ち忘れないで、ペットの旅立ちと飼い主さんのお見送りを見守っていく所存であります。

 

 

プレシャスコーポレーション

野村圭一



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