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ペットの死を家族に告げる苦しみ

ペットが息を引きとるとき。

それが家族揃って看取れたなら、悲しみを分かち合い、遺された家族で励ましあうようなこともできるものです。

 

しかし、家族の誰かが不在のときに、ペットが息を引きとってしまったとき、その事実を知らない家族に、報せるというつらい仕事が残されることになります。

 

もちろん、老衰等で、他の家族も、その日が遠くないと、ある程度の覚悟ができている場合はよいのですが、事故等でペットが急死したようなとき、その事実を家族に報せるということは、とても辛いことであります。

 

同じ家族であっても、ペットに対する愛情や思い入れには差があるものであり、家族の中で、一番そのペットを可愛がっていた人にそのような事実を伝えなければならないとき、何と伝えればいいのかさえわからなくなってしまうこともあります。

 

過去にも弊社プレシャスコーポレーションに、お子さんが旅行中で不在のときにペットが急死してしまい、お母さんが、その事実を知らないお子さんに「何と言えないいんですかね?」と泣きながら相談を持ち掛けられたこともありました。

そのような場合、お子さんの年齢や状況(不在の理由や期間)によっては、その事実をある程度の期間、伏せたほうがよいと判断したようなこともありました。※{悲しき嘘と聖夜の物語 }

もちろん、隠し通せることではないので、最終的には、その事実を伝えなければならないのでありますが、伝えるタイミングについてはご家族の方に判断してもらうようにしています。

 

いずれにせよ、ペットが亡くなったという事実を聞かされたときのショックは大きいものであるのですが、それを伝える側も、その間、一人でその悲しみを背負いながら家族の気持ちを思案するものであり、先に事実を知った者だけが経験するつらさもあるのです。

 

ですので、私はそのようなケースのご依頼のとき、事実を伝えた側の人に「つらかったでしょう・・・」と労いのお言葉をかけるようにしているのですが、私にそういわれたほとんどの人は背から荷物がおりたように静かに涙を流されるものです。

 

 

ペットの死を家族に伏せなければならないようなとき、大切な仕事や楽しみにしていた旅行等、理由は様々でありますが、そこにはその家族に対する愛情が存在していました。

 

ペット葬儀という仕事はペットに対する愛情を感じれる仕事でありますが、同時に家族の絆と愛情も感じれる仕事でもあります。

その愛情の中には時として「必要な嘘」というのもあるのです。


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