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偶然では説明のつかない不可解な死の連鎖

皆さんは「百匹目の猿現象」というのをご存知でしょうか?

それは宮崎県串間市に属する「幸島 」と呼ばれる小さな島でのお話であります。
この島で1948年に京都大学の研究グループがニホンザルの観測を開始して明らかになった話で、このグループは観測を始めた4年後、群れの猿達のサツマイモの餌付けに成功しました。

その翌年には「イモ」と名付けられた当時1歳半のメスの猿が、それまでどの猿も行わなかった(砂のついたサツマイモを川の水で洗う)という野生の猿にとっては非常識ともいえる画期的な行動をとるようになったのです。

そして、その不可思議な出来事は突然起こりました。

「イモ」のとった非常識かつ画期的な行動はやがて少しずつ群れの中へ伝わってき、サツマイモを洗うニホンザルが臨界値(例として「百匹」)を超えたとき、それまで数年かけて少しずつ広まっていった芋洗い行動が、この臨界値を超えた途端、まるでテレパシーでも使ったかのように群れ全体に一瞬で広まったのです。

しかも驚くべきことに、交流がまったくなかった、幸島から200キロ以上も離れた大分県の高崎山の猿の群れにも芋洗いの習慣が広がっただけではなく、それを機に日本全土の猿の群れにも広まっていったそうです。

今では猿が砂や土で汚れた食物を川や海水で洗い流してから食する光景はよく見られるようになったのですが、そのルーツは日本本土と海で遮断された小さな幸島から始まったことはあまり知られていません。

しかし、今のところ、この現象を裏付ける科学的な解明には至っておらず、謎のままであり、「偶然」という枠を超えてはいません・・・

 

私達ペット葬儀の仕事をしていると、この現象に似た不可解な事実に遭遇することがあります。

それは、ある日の一定時間に同じ種類のペットの訃報が立て続けに報告され、同じ日にお葬儀とご火葬のご依頼が重なるということであります。

それが3件くらいであるなら、「偶然」という言葉で片付けられますが、同日に5件を超えると、それを通り越して恐ろしくさえ感じてしまうことがあります。

今年の夏の早朝にペットとして人気の高いある犬種の葬儀の依頼が大阪本社に入りました。

それを立て続けに午前中に同じ犬種の葬儀依頼が2件入り、午後にさらに1件。同日に京都支社でも2件。計5件、同じ犬種の依頼があったことを夜になって知りました。

そのときは「こんなことがあるんだな」と偶然が重なったのだと思ったのですが、その二ヵ月後のある日、同じく人気のある犬種(先ほどとは違う犬種)の訃報が立て続けに入り、同日に7件(この日は別に違う種類が1件あり、8件中7件が同じ犬種)も同じ犬種のお葬儀を執り行ったのです。

しかもその犬種は人気があるといっても、人気ランキングの10位くらいの犬種であり、死因は事故死等ではなく、病死や老衰による自然死でありました。

4件目を超えてからは私は電話が鳴る度に、なにか狐に摘まれている様な心境になり、その報告を受ける支配人も「ええ?またですか?」と受話器の向こうで驚いた声をあげておりました。

その日、全てのご依頼を無事に終わらせた後、支配人と話したのですが「これって偶然だと思う?」という私の問いかけに「いや偶然にしては重なりすぎですよ」と支配人も固い表情のまま、正直な感想を述べておりました。

私は、この話を親しい動物病院の医師にもしたことがあるのですが「同じ日に同じ症状で同じペットが検診に来ることはよくあることですけど、それは季節柄や急激な気温の変化等で説明がつきます。しかし、犬種まで同じということはないし、不思議な話ですね」と困惑気味に仰っておられました。

ペットの場合、役所等への死亡報告義務がないので、このような出来事を裏付けるような記録等は存在しません。

あるのは我々葬儀会社や動物病院の個々のデータに過ぎず、それらの統計を集計するような組織や団体もありません。

したがって、このような事実は偶然として処理されて公に知れることはないのが現状でございます。

しかし、私は現実にこれらのことを経験しているが故、特定の種類のみに反応するような不可解な連鎖のようなものが存在するように思えてならないのです・・・・

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