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とてもつらいことなのは私もわかっています

弊社プレシャスコーポレーションのセレモニーは、読教、お焼香の儀、最後のお別れ、出棺、ご火葬、お骨上げと、すべて飼い主さんの立会いの元に進行させていただくことが基本となっております。

 

しかし、飼い主さんによっては、セレモニーの中で、場面によって立会いを拒否というか、できない方もいらっしゃるのです。

 

飼い主さんがもっとも見届けるのがつらいと感じられるのは、出棺し、ペットちゃんを火葬炉に納める場面であります。

 

そのとき、思わず目を逸らされ、「後はお願いします」と涙ながらに言い残し、そのまま待合室に入ってしまわれる飼い主さんも少なくはありません。

 

私個人の意見としては、出来ることなら飼い主さんに全てを見届けてもらいたいと考えているのですが、やはり、感情的に限界に達している飼い主さんに、それを押し付けるのは酷であるとも思っています。

 

そんなとき、少し時間を置いて、あらためて「構わないですか?」と、再度、飼い主さんの意向を伺うことにしているのですが、そのときに「構いません。お願いします」とそのまま見届けず終えられる方もいれば、「やっぱり最後まで見届けます」と気持ちを切り替えて立会いをされる方もいます。

 

優しい灯りをあびながら、祭壇で眠るペットちゃんの姿は、悲しげでありながらどこが温かさが伝わってくることもあるのですが、冷たい鉄の塊である火葬炉の薄暗い中にペットちゃんが横たわる姿は、飼い主さんにとっては、見るに耐えれない光景なのかも知れません。

 

それでも、当社でお見送りされる飼い主さんの9割以上は、肩を震わせ、涙を流しながらも最後まで見届けられるのです。

 

とてもつらいこです・・・

 

私もそれをわかっています・・・

 

でも、飼い主さんがそれをされるのは、家族としての責任感であり、ペットへの深い愛であるのです。

 

もちろん、だからといって立会いされない飼い主さんが責任感も愛情もないのだとは思っていません。

 

ただ、一つ言えるのは、最後まで立会いをされた飼い主さんは、全てのセレモニーを終えたとき、あくがとれたような表情になられるのですが、私は、これは飼い主さんがセレモニーを通じ心に区切りをつけられた証しであると思っているのです。

 

これは葬儀屋としての意見であるのですが、この「心に区切りをつける」というのは、お見送りをするにあたり、一番大切なことであると考えており、それ故、私は立会いすることが、見送りのもっとも大切な儀式であると考えているのです。

 

 

プレシャスコーポレーション

野村圭一

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