スタッフブログ―スタッフの日々、感じたことを発信します。

いま、悲しいですか?

お盆休みを無休で勤務してくれたプレシャス会館の支配人が振替休日のため、この3連休は私が会館二階の納骨堂の開閉を担当しました。

3連休ということもあり、参拝にこられる方も多く、普段、会館に居ることの少ない私ではありますが、連休中はたくさんの方達とお話をする機会がありました。

私が担当した遺族の方やそうでない方も含めて、ペットを喪ってからの、その後のお話をいろいろと聞かせてもらいました。

私と初めて会った人は皆、口を揃えて「想像してたイメージとは違う」と仰います。

余談ではありますが、どうしても、私の場合、ブログのイメージが一人歩きしているようで、わかりやすく言うと繊細で女性的な印象を持たれていた人が多く、そのいずれとも程遠い私は、どちらかと言えば典型的な体育会系の男であります。

納骨堂で自分のペットの遺骨と位牌に花を手向け、手を合わしている人がいると「こんにちは」と声をかけ、初対面の方には自己紹介をして、時間に余裕がある場合は会館に案内してお茶を飲みながらお話をして過ごしました。

納骨堂に参拝される方の中には、まだペットを喪った悲しみから抜け出せない人も大勢いらっしゃり、ペットの形見でもある遺骨がある場所に来ることで「少しでもペットの想い出に浸れるような気がして」と言われる人も少なくありません。

そのような方々は皆「悲しい・・・どうしようもないとわかっているんですが。ペットのことが忘れることができない」といったようなことを口にされます。

そんなとき私は「最愛のペットを喪ったんですもの。悲しいのは当り前じゃないですか。それに忘れる必要もありません。むしろペットと過ごした日々の想い出は大切にとっておくべきですよ」と返答するようにしてます。

これは私の本心でもあります。

今の時代、ペットは家族と同じ存在であります。人によってはそれ以上の存在かもしれません。

そんなペットの死は悲しみ以外の何物でもなく、その悲しみを家族や恋人、友人達が支えてくれることによって、一時的に多少なりとも紛れることはあります。

誰の歌かは忘れましたが、昔に流行った歌で「きっと本当の悲しみなんて自分一人で癒すもの」という歌詞がありました。

確か、失恋の歌だったと思うのですが、悲しみの原因が「最愛の人との別れ」であっても「最愛のペットの死」であっても本当の意味で、その悲しみを受け止め、乗越えるのは、どんな人でも最期は自分一人でしかないのではないでしょうか?

そして、もうひとつ大事なものがあるとすれば、それは「時間」(とき)なのかも知れません。

でも、そこに行き着くまでの間、誰かの助けが必要なときがあるのも事実です。

道に迷ったとき、誰かに「ポン」と背中をおしてもらって進むべき道を歩み始めることだってあります。

 

 

あなたは、いま悲しいですか?

私は今後、参拝者が多い週末は時間が許す限り、なるべく納骨堂に足を運ぼうと思っています。

もし、皆様が参拝されたときに私が居たら声をかけてください。そして、こんな私で良ければお話を聞かせてください。

 

 

プレシャスコーポレーション 野村圭一

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

トラックバック:0

このエントリーのトラックバックURL
http://www.precious-corporation.com/blog/archives/1835/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
いま、悲しいですか? from スタッフブログ|ペットの訪問火葬のプレシャスコーポレーション

Home > 未分類 > いま、悲しいですか?

  • 亡くなったペットの遺骨で作るメモリアルグッズ
  • 永代供養
  • ペット火葬について日々のスタッフブログ
  • ペットロス 愛するペットの死を乗り越えるために
  • 訪問可能エリア 大阪・京都・兵庫・滋賀・和歌山・奈良 その近辺のエリアに関してもお気軽にお問い合わせください。

ページトップへ