スタッフブログ―スタッフの日々、感じたことを発信します。

「その感覚・・・」私のペットは死んでいない 6

Kさんのお母さんが仰った「抱き方」・・・・

 

実は私はそのことを意識したことは一度もありませんでした。

 

ただ、自分の中でお葬儀のご依頼のあったペットちゃんを抱くときに、無意識に根付いたことが一つだけあります。

 

誰に教わったわけでもなく、本当に、ずっと無意識にそう感じながら実践してきたこと・・・

 

それは、ペットちゃんは死んでいないということであります。

 

だからと言って生きてると思ってるのかと、それとも少し違いますし、また眠っているというのとも違います。

 

この感覚を何と表現すれないいのでしょうか・・・

 

すごく難しいのですが、あえて言葉にすると

 

「呼吸をしていないだけ・・・」

 

が、1番近いかも知れません。

 

ペットのお見送りを経験された人ならわかると思うのですが、ほとんどの飼い主さん達は、同じような感覚でペットのお見送りをされておられるように私は感じています。

 

これは、私が数え切れないほど見てきた、ペットを見送る飼い主さん達から学んだ感覚なのかも知れませんが、少なくとも、火葬後、お骨の姿に変わるまでは、飼い主さんの中では、ペットちゃんは死んでいないのです。

 

だから祭壇に寝かせるときや、出棺して火葬炉に納めるときも、私は素手で、ペットちゃんの頭とお尻が下がらないことを意識しながら、お姫様抱っこのようにして抱きます。

 

例えるなら、ソファーや、こたつで眠ってしまった子供をベッドに運ぶときのように、揺らさず、優しく抱き上げるときのように。

 

 

 

私のペットは死んでいない・・・

 

ただ、呼吸をしていないだけ・・・

 

ただ動かないだけ・・・

 

老衰、病死。死因に関係なく、ペットが息を引き取った直後は、飼い主さんはそれを簡単に受け入れることが出来ないものであります。

 

そんな感覚の中で飼い主さんは少しずつ、ひとつずつ現実と向き合い、そして受け止めながらペットちゃんとお別れのお時間を過ごすものなのです。

 

個別葬儀では飼い主さんの、そんな想いが痛いほど伝わってくることがあり、その想いを無意識に感じ取ってきたことが、私の中で、その感覚を芽生えさせ、根付かせたのかも知れません。

 

 

そして、目の前で愛犬ちゃんに顔を埋めながら泣きじゃくるKさんも、きっと同じ思いであったに違いありません・・・

 

だからこそ、ペットが粗末な扱いを受けてしまったとき、見るに耐えかね、我慢できなかったのでありましょう。

 

それから20分ほど、Kさんはその姿勢のまま、愛犬ちゃんと最後のお別れをされたのです・・・

 

 

ブログのスペースが無くなりましたので、この後のお話は次回に紹介させていただきます。

 

 

プレシャスコーポレーション

野村圭一

 

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