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お骨の自宅供養に関するプレシャスコーポレーションの結論として

4月18日に当ブログで{お骨の自宅供養に関する反対意見への解答として}を書かせてもらったことで、反対意見を含めたご質問も、ほとんどされることもなくなりました。

 

だからといって、私の意見や考え方について、全ての人が賛同や共感をされたとは思っておりません。

 

が、しかし、ある一定のご理解はいただけたのではないかと思っている次第であります。

 

それに弊社プレシャスコーポレーションの遺骨供養に対する姿勢や理念はすでに結論が出ており、当社でペットちゃんのお見送りをされた人であるなら、そのこともご存知なことなのであります。

 

プレシャスコーポレーションの会館2階は全フロア納骨堂になっており、当社でお葬儀・ご火葬をされた場合、無償で納骨を承っております。

 

そして、納骨をされる期限については、飼い主さんの判断に任せております。

 

つまり、有効機嫌を設けていないということであります。

 

当社の統計では、ペットちゃんのご火葬後、お骨を骨壺に収骨された飼い主さんの9割は返骨を希望されます。

 

返骨とは、お骨壺を飼い主さんがペットの遺骨を手元に置いておくことを意味し、自宅供養されることであります。

 

ブログでも、触れさせてもらいましたが、火葬当日はの飼い主さんは、それだけをしてあげるだけで手一杯と言いますか、その後のことなど、考える余裕もない状態になられる人がほとんどであり、そのような状態のときに納骨や永代供養のお話をされても、頭に入ってこないのは、仕方ないことであると私は思っています。

 

それを裏付けるように、帰り際、「当社で納骨をされる場合、費用もかからず、有効期限もありませんので」と、お言葉を添えて納骨の引換チケットをお渡ししたのにも関わらず、後日、「納骨は四十九日にしなければいけないんですか?」や「納骨の有効期限は1年ですか?」とお問い合わせをよくいただくのですが、ペットをお見送りされた飼い主さんの中には「亡くしたショックのあまり、葬儀当日の記憶がほとんどない」と言われるほど、深い悲しみのまま、お見送りを終えられる人もいるくらいで、それほど不安定な精神状態になられるものなのです。

 

ですので、お見送りをされた飼い主さんが後日、納骨のことで不安になられないように、昨年より、納骨の引換チケットに有効期限を明記することにしたのです。

 

有効期限がないのに有効期限を明記するとはどういうことか?

 

その表記方について、私自身もすごく迷いました。

 

というのも、「有効期限無し」や「有効期限はありません」では、なにか軽々しく粗末な印象を与えますし、だからといって表記しなければ、後日、飼い主さんが不安になられます。

 

私は考えた結果「有効期限・ご家族の心の区切りがついた時」と表記することにしたのです。

 

この表記が正しいかどうかは自分ではわかりませんが、少なくとも後日、不安気に納骨についてのお問い合せをされることが減ったのは事実であります。

 

そして、この供有効期限を設けないというプレシャスコーポレーションの姿勢は「供養に関しては飼い主さんのペースでおこなうもの」という理念の表れであり、その一つの象徴でもあります。

 

ペットを喪ってはじめて、そのペットの存在感や自分との関係性が見えてくることもあります。

 

それらを感じながら、自分のペースで供養をし、自分の心で受け止めるのはとても大切なことであります。

 

しかし、逆の見方をすると、それは自分の精神的な自立心が必要なことであり、そのような意味では責任も伴うことでもあるのです。

 

だからこそ、大切なことであり、今後の人生において大きな意味を持つ期間となるのです。

 

私は日頃から「葬儀というのは見送られる側のためにあるのではなく、見送る側にとって必要な儀式である」と思っており、そのような気持ちでこのお仕事をさせてもらってきました。

 

遠回しな表現に聞こえるかも知れませんが、私はいつも旅立ったペットではなく飼い主さんの心を感じながら日々のお見送りのお手伝いをさせてもらっています。

 

供養の考えもそのことから学んだ結論であり、その姿勢は今後も続けて行こうと思っております。

 

 

プレシャスコーポレーション

野村圭一

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