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少し気になる犬の誤飲による窒息死について 後編

前回、ペットが誤飲し、食べ物や異物が喉に詰まってしまったときの応急処置についてお話しさせてもらいましたが、どんなに手荒い方法であっても、無事に詰まった物を取り出せればペットにとっても飼い主さんにとっても、良かったと胸を撫で下ろすことになり、今後、同じ過ちが起きないようにと最善の注意を払うことになります。

 

ところが、飼い主さんが目を離したときにペットが誤飲をして喉に詰まらせてしまい、飼い主さんが気が付いたときにはすでにペットの意識がなく、呼吸も止まってしまってるようなとき、かなりの確率で手遅れになるものであります。

 

飼い主さんが冷静になり、部屋の中の物で無くなっている物があることに気付き、ペットが誤飲したのではと、すぐに意識のないペットの口からそれを取り出し、人工呼吸や心臓マッサージで奇跡的に助かったというケースもありますが、ほとんどの飼い主さんはペットが意識を失って倒れていると、パニックに陥ってしまい、慌てて病院に駆け込んだが、すでに手遅れだったということは少なくありません。

 

では、いったいペットが誤飲したことで喉に詰まってしまうものとはどんな物が多いのか?

 

食べ物に限定すると、それは我々、人間でも喉に詰まらしやすい物であり、お餅や大きな肉が、その代表的なのものであります。

 

あと、台所に無造作に置いてあった調理前の生野菜を誤飲してしまい喉につまらせるというケースも少なくありません。

 

食べ物以外で多いのが犬ちゃんがいつも遊んでいるオモチャを誤飲してしまうことなのですが、ほとんそ場合、夢中で遊んでいるうちにオモチャの一部を噛みちぎってしまい、その勢いで飲み込んでしまうようなケースであります。

 

ところが、近年、小型犬を中心に増えているのが、それらとは違った「ある物」を誤飲していまい喉に詰まらせて命を落とす事故が増えているのです。

 

それが今回のブログの題名にある私が「気になる」ことなのですが、その「ある物」とはコンタクトレンズの保存ケースであります。

 

ソフトコンタクトレンズの保存ケースはプラスチック製なのですが、かなりしっかりとした作りになっており、縦3cm × 横7cmほどの8の時を横にしたような形であります。

 

ソフトコンタクトレンズを使用している人ならわかると思うのですが、使い捨てでないタイプでありますと、毎日、洗浄して保管するので、保存ケースは化粧台や洗面所。あるいは寝室のベッドの近くに無造作に置いている人もいます。

 

毎日のように使うものなので、保存ケースを引出し等に仕舞わず、そのまま置いたままになってしまうようなこともあり、それが危険だと感じてる人もほとんどいません。

 

飼い主さんにしても、まさか犬がこんな物を食べるとは想像もしないので、ついつい犬が届きそうな場所に置いてあるようなこともあるでしょう。

 

ところが、この保存ケースには犬の食欲をそそる、ある物が付着していることが多いのです。

 

それは保存液に含まれる塩分であります。

 

使用している保存ケースには少なからず保存液が付着しており、試しに犬に保存液が付着した保存ケースを差し出すと美味しそうに延々となめ続けてしまいます。

 

おそらく、保存ケースを誤飲した犬ちゃんは、なめているうちに、くわえてしまい、その固さとサイズから、かみ砕くことも出来ないまま誤飲してしまったのではないでしょうか・・・

 

まだ、それほど多い事故ではないようなのですが、過去にプレシャスコーポレーションでコンタクトレンズの保存ケースを喉に詰まらせて命を落とした犬ちゃんのセレモニーは確認が取れただけで三件ありました。

 

条件を限定した特殊な事故の件数として、この数字は少ないとも言い切れないと私は思うのですが、皆さんはどのように感じますか?

 

いずれにせよ、事が起きてからでは遅いので、コンタクトレンズの保存ケースを使われる飼い主さんは犬の届かない所や見えない場所に置くなどして、最善の注意をはらってあげるべきだと私は思っています。

 

 

プレシャスコーポレーション

野村圭一

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