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長生きするペットの知られざる共通点とは 後編

ご火葬のとき、お花やペットの大好物であったものを一緒に火葬炉に入れる飼い主さんはとても多いのですが、そのとき、思わず「え!」と声が出てしまうような食べ物を持参される飼い主さんがいます。

 

ティラミス・イチゴのショートケーキ・かっぱえびせん・コンニャク・からあげくん・じゃがりこ・チョコレート・ビスケット・バームクーヘン等々、おおよそペットのフードとしては似つかないような食べ物を「うちのペットはこれが大好きだったんで一緒に入れていいですか?」と、少しだけ恥ずかしそうに、申し出られるのです。

 

そんな飼い主さんに、その食べ物とペットのエピソードを聞かせてもらうこともあるのですが、高齢や病気になって、市販のフードを口にしなくなっても、大好物であるそれらの食べ物は亡くなる直前まで食べていたと、飼い主の皆さんは口を揃えたように言われるのです。

 

そして、着目すべきは、そのように「ペットにはよくない」といわれる食べ物が好物だったペット達の年齢であります。

 

偶然かも知れないのですが、当社の統計を見る限り、偏食癖があったペットは平均寿命を大きく越えて長生きする子が多いのです。

 

今週、葬儀をしたペットだけでも、毎日のようにチョコレートを食べていたミニチュアダックスフンドのPちゃんは18歳。

 

同じくキャラメルポップコーンが大好物だった柴犬のKちゃんは19歳で永眠したのですが、大きな病気もなく、共に老衰で亡くなりました。

 

しかし、だからといって私は体に良くない物をペットに食べさせたらいいと言いたいのではありません。

 

当社の統計など、参考にもならないことでありますし、全体的に見れば、稀なケースかも知れないからです。

 

ただ、これは我々人間の食生活にも当てはまるのですが、食に関することは、まだまだ未知の分野であり、良いとされていた物が悪く、逆に悪いとされていた物が良いと、定説が覆されることが多いのも事実であります。

 

例えば、食べてすぐ横になると牛になる等、食後に眠ることは体に負担がかかると長年信じられてきたのですが、最近になって、むしろ食後には体を休めるのが良くて、逆に食後に体を動かすことは内臓に大きな負担をかけるという事がわかったそうです。

 

ペットは人間以上に、本能に忠実な生き物であります。

 

そのように、一定の物を欲するというのは、まだ解明されていない何等かの理由があることも考えられますし、もしかしたら、そのペットが特異な体質な持ち主で、本能的にそれらを求めてることだって無いとは言い切れないように私は思うのです。

 

偏食癖のあったペットの話を飼い主さんから聞くと、ペット達はそれらの好物を本当に美味しそうに、幸せそうに食べるそうで「いけないと思いつつ、ついつい与えていたんです・・・」と目を細めて話されるものであります。

 

弊社プレシャスコーポレーションの納骨堂には亡くなったペットのお骨壺と一緒にペットの大好物をお供えされる飼い主さんがほとんどで、そこには市販のフードに紛れ、あらゆる食べ物がお供えされています。

 

そして、私は風変りなお供え物を目にする度に、それを美味しそうに、幸せそうに食べているペットの姿が頭に浮かんできて、思わず表情が和らいでしまうのです。

 

 

プレシャスコーポレーション

野村圭一



 

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